concept - bookcafe DOOR

CONCEPT

未来が生まれる
ブックカフェへ

地元企業がスタートアップを立ち上げたり、面白い人や本と出会ったり、その場にいる人たちがアイデアを出して何かを生み出したり、事業者同士がつながり合って新たな挑戦をしたり。Bookcafe DOORの向こうには、まだ見ぬ未来が広がっているかもしれません。そのはじまりは、あなたのアイデンティティを事業にすること。コーヒーを飲むような気軽さで、一緒に未来をかたちにしましょう。

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Bookcafe DOORのアイデンティティ

今、地域でつながり合い、
お互い成長できる場を

地域には何が必要なのでしょう?
Bookcafe DOORではドリンクやフード、書籍だけではなく、持続的にイノベーションを起こす仕組みはもちろん、多種多様な人や才能がつながり合う場を提供しています。 地域に残る技術や製品、そして人材を活かすこと、事業者のアイデンティティから事業を生みこと、働いて生きる「意味の連鎖」をともに創ること。つながり合い、お互いが成長できる場や機会が気軽にあること。これらのことが地方からスタートアップを生み出すには必要だと考えています。

そのために、Bookcafe DOORのドアを開いて集う人たちが自身のアイデンティティを見つめ、一歩を踏み出すことができるように。さまざまな人たちと一緒に未来を生み出すコ・クリエイションカフェとして、地域のプラットフォームとなることを目指しています。地方がもっと面白く、もっと伸びていく。そのきっかけとなることこそが、Bookcafe DOORのアイデンティティです。

Bookcafe DOORのビジョン

アイデンティティを、事業や仕事にすること

自分のルーツやらしさ、強みや想い、つまりアイデンティティを掘り起こし、地元企業スタートアップはもちろん、Bookcafe DOORに集まる1人ひとりの夢が実現できるように。たくさんの人たちがドアを開けて、常に新鮮な空気が入るブックカフェだからこそ、生まれる未来があるはずです。

地元企業スタートアップを生み出すために

経営・デザイン・組織・ファイナンスと
事業者の強い想いを掛け合わせること

新たな地元企業スタートアップを作り出すには、事業者の強い想いが必要不可欠です。しかし、その想いだけでは未来を生み出すことは難しいかもしれません。実現するには、「経営・デザイン・組織・ファイナンス」の知見を掛け合わせることが重要です。

パートナーと、地元企業スタートアップを実現

多種多様なパートナーが伴走しながら
未来やビジョンを生み出すということ

Bookcafe DOORには、「経営・デザイン・組織・ファイナンス」に関するパートナーが集まります。1人ひとり、地元企業の事業者とともに盛り上げていきたいという意志を持ち、事業者に伴走していくことで、より良い未来や叶えたいビジョンを生み出すことが可能です。

スタートアップ同士のコラボレーション

事業者同士、スタートアップ同士が
つながり合って新たな挑戦を実現

さまざまな地元企業スタートアップや、地元でビジネスを展開する事業者が集まるBookcafe DOOR。1人ひとりがDOORパートナーでもあります。この場所でおたがいのことを知り、得意なことやできることを共有し、抱える課題解決や新たな挑戦に向けてつながり合い、コラボレーションも実現可能です。自分のまちをデザインし、地元を盛り上げていくための可能性が、Bookcafe DOORにはあふれています。

   
 

書籍

強い地元企業をつくる:
事業承継で生まれ変わった
10の実践

いま地方の中小企業は、事業の衰退と世代交代に苦しんでいる。 そんななか、ソーシャルマインドを持った若い後継者が、地域資源を活かし、家業を生まれ変わらせ、地元にも貢献する動きがある。 本書では、製造業、建設業、酒造業など10の事例を紹介しながら、地元企業の自立を促す承継手法と、地域での連携を明らかにする。

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DOORから生まれたスタートアップ

挑戦を続ける
DOORメンバー

OEM脱却、事業承継、業界全体の低迷。中小企業を取り巻く課題は日々増えています。しかし、中小企業は確かな技術力、知見を蓄えたこれからの日本の可能性を切り開く存在です。挑戦を続ける地元企業スタートアップのリアルをご覧ください。

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